創作部

◆ストーリー

ライコの幼少期時代に飛ばされた《魔法使い》は…

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◇ログ
  
[401] 《力》「あなたに認めていただかなくて結構ですわ」
[402] 《審判》「左様。それよりも《魔法使い》は己の立場というものが分かっていない」
[403] 《魔法使い》「《魔法使い》の立場だと?」
[404] 《力》「私たちは、足手まといになるような同胞はいりませんの」
[405] 《魔法使い》「《魔法使い》の力を知らぬからそんなことが言えるのだ」
[406] 《審判》「では、かの女を与たちから救ってみるがよい」
[407] そう言った途端、《力》は《女教皇》ごと鞭を振り上げた。《女教皇》はさながら人形のようだ。
[408] 《魔法使い》「《女教皇》!!」
[409] 《力》「足手まといである《女教皇》を殺して、新しく強い協力者を見繕ってあげますわ。ティターンズは強くなくてはなりませんのよ」
[410] 《審判》「良かったではないか、《魔法使い》」
[411] 瞬間、《力》、《審判》に向けて、強い光と衝撃が襲ってきた。
[412] 《力》「まぁ。《女教皇》が側にいるのに”崩壊”を使うなんて。あなたは協力者を何と思っていますの」
[413] 《魔法使い》「ふん、その前に《魔法使い》が《女教皇》を救い出しているさ」
[414] 《魔法使い》の腕の中には、未だ動けない《女教皇》がいた。
[415] 《力》「いつの間に・・・」
[416] 《審判》「《力》よ、セリフが棒読みであるぞ?」
[417] 《力》「そうですわね、慣れない手加減はするものではありませんわね」
[418] 《魔法使い》「・・・どういうことだ」
[419] 《力》「どうもこうもありませんわ。手加減しましたの」
[420] 《魔法使い》「《魔法使い》が弱いから、とでも言うか」
[421] 《審判》「いかにも!」
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。
[422] 《審判》が”言霊”を解いた。

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