創作部

◆ストーリー

ライコの幼少期時代に飛ばされた《魔法使い》は…

◆セリフ書き込み
台詞 キャラクター名:
記入欄:

台詞以外
◇新しい書き込みが上に来ます。
◇ストーリーからかけ離れる書きこみはしないでください。
◇台詞の場合「 」は自動で挿入されます
◇台詞以外の場合キャラクター名に記入する必要はありません。
◇HTMLタグは使えません
◇書き込みボタンは一回だけクリックしてください。

[ トップへ戻る | これまでの話 ]

  
[461] end
[460] 《女教皇》は胸に強い想いを秘めて、前へ進んでいく―――
[459] もう、立ち止まらない。
[458] 《女教皇》「信じてるに決まってるよ。もう二度と弱気になんてならない。だから、あたしはライコには戻らない。このまま《魔法使い》と前を歩いていくよ」
[457] 《女教皇》は涙を拭き、強気な笑顔を向けた。
[456] 《女帝》「さて《女教皇》。もう一度聞くわ。あんたは、協力者を信じる?信じない?」
[455] 《魔法使い》「そのようなことを聞いてるのではなく・・・」
[454] 《女帝》「時間移動したに決まってるじゃない、莫迦ねぇ」
[453] 《魔法使い》「なぜおまえがここにいる?」
[452] 《女教皇》「《女帝》!?いつの間に!」
[451] 《女帝》「まったくよ、もう」
[450] 《魔法使い》「手間をかけさせおって」
[449] 《女教皇》「・・・ありがとう」
[448] 《女教皇》《魔法使い》を見つめ泣き笑い
[447] 《女教皇》「《魔法使い》・・・」
[446] 《魔法使い》「《女教皇》に泣かれると《魔法使い》は困るのだ」
[445] 《魔法使い》「《女教皇》泣くな」
[444] 《女教皇》目を見開いたあと泣きだす
[443] 《魔法使い》「《女教皇》を守るためなら、この身を投げうっても構わぬ」
[442] 《女教皇》「《魔法使い》・・・」

CGIROOM