【青空の檻】

投稿者:りなさん

 

  地上から見上げるこの空は果てしなく遠く青く続き、
あたしはこの羽根でどこまでも巡る
あたしを『誰よりも強く、美しい』と評した彼ももういないけれど
彼の死によってあたしは自由と孤独を手に入れた
その二つは空が持つものととても似ていて
けれどあたしが空にならないのは、彼という大地に縛られているから
ただ1つの強い祈りを飲みこんで、あたしの望むままに青空はただ強く輝いている


投稿者後書き

ポイントは乳です。こだわりも乳です。爽やかさと笑顔の裏の一抹の寂しさとほどよい美乳がテーマでしたが一抹も何もない晴れやかな笑顔さんです。
青空は、ほんとに青いわけではないので、彼女が自ら青空を望んでるんだと思います。(実数の数値として認識してるのならば目の錯覚の青空が見えるとは思わないので)

部長のコメント

詩、素敵です〜(*^.^*)
「彼という大地に縛られているから」のあたりが、やっぱり《皇帝》の事忘れてなんてなくて大事なんだなって思えて切なくなります。 幸せになって!《女帝》(>_<)
はにかんだ笑みを浮かべた彼女がまたかわいいですv

副部長のコメント

《女帝》ですね〜〜♪♪
笑顔が素敵すぎて、詩を読むといっそういじらしいほどの素敵さになりますね!!
そして、こだわりの美乳!!(笑)素敵なこだわりをありがとう!!(笑)
《女帝》の衣装で、嫌みじゃない胸を描くのって実はかなり難しいですものね。
これからもこだわり続けて下さい!!(笑)
本当に素敵なイラスト&詩をありがとうございました(^^)

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