投稿者:水月桜さん 教会の上で、鐘が鳴る。 コンコン 「ウソ、・・でしょう?」 「おめでとう、唯」 「ラ、イコ・・・」 「来てくれるなんて、思わなかった」 「花嫁様。お時間です」ドアの外から声が掛かる。 バージンロードを父親の手に引かれて歩いてる時、ふと思った。 帰り道。 この時の<<女教皇>>の言葉が<<皇帝>><<女帝>>の結婚式にいたったかど |
投稿者後書き
留学中で、一番大事なテスト週間に書いてしまいました。(TT)
いったん思いついたら、もう止まらなくって2時間ほどで書いてしまいました。
1995年・・・とセットで読んでいただけると嬉しいです。
初投稿なのでどきどきしてマス。
部長のコメント
この作品みて、思った事は「安心」です。よかったね、唯〜!
あの原作の終わりでかなり切なく思うと同時にこれから唯はどうなっていくんだろう・・と思っていたところに答えをもらったような気持ちです。(もちろんこの答えってのは人によって違う訳ですが)
副部長のコメント
おめでとうっ!唯っっ!!幸せになって本当に嬉しいです。
ライコ(《女教皇》)来そうだよね。《魔法使い》も逆らえないだろうし(笑)
ライコにとっても唯にちゃんと《魔法使い》の事紹介したかったんだろうなぁ。ちゃんと紹介された方もすごく嬉しいもんね。
最高の笑顔で誇らしげにバージンロードを歩く唯の姿が浮かぶようです♪
本当に幸せなお話をありがとうございました♪