・運タロって?・


運タロって何?
どんな話?
どんなキャラクターが出てくるの?

 

運タロって何?

1992年より講談社X文庫(ティーンズハート)にて皆川ゆか先生が書かれている「運命のタロット」シリーズの事です。
現在の既刊本は以下の通りです。

・運命のタロットシリーズ

01:《魔法使い》にお願い?
02:《恋人たち》は眠らない
03:《運命の輪》よ、まわれ!
04:《愚者》は風とともに
05:《月》が私を惑わせる
06:《節制》こそが身を守る
07:《死神》の十字路
08:《戦車》は兄とやってくる
09:《太陽》は人々を照らす
10:《皇帝》はうなずかない
11:《神の家》は涙する
12:《女帝》1995
13:《女教皇》は未来を示す

・真・運命のタロットシリーズ(運タロの続編)

01:《教皇》がiを説く
02:《正義》は我にあり
03:《力》よ、と叫ぶもの
04:《審判》はレクイエムを歌う
05:《悪魔》でも恋をする
06:《星》はなんでも知っている
07:《隠者》は影に
08:《吊るされた男》、そして… 
09:《世界》。 (2004年7月予定)



どんな話?

 主人公は円海学園2年生、水元頼子(ライコ)。
 片桐先輩に憧れるごく普通の高校生だったが、ふとしたきっかけで、封印されていたタロットの大精霊《魔法使い》の封印を解いてしまい、その協力者になってしまう。

 運命のタロットに宿る精霊達は、「定められた歴史を守る」陣営と「歴史を改変しようとする」陣営の2派に別れて争っており、協力者とは精霊が力を発揮する為に必要不可欠な存在なのだ。

 傲岸不遜な《魔法使い》の態度に最初は反発しか抱かなかったライコだが、次第にとんでもなく素直じゃない彼の優しさを知り魅かれ合っていく。

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  前半はよくあるパターンの話だな、と思わせておいて、中盤以降、《魔法使い》の過去や時間によるしかけ、複雑に絡み合う人間(精霊)関係が明らかになるにつけ、そのあまりの深さに驚きます。
例えば 歴史の改変について。
本来生きるハズの人を殺す歴史の改変が許せなくてライコは歴史を守る側の陣営にいます、この時は単純に善悪はっきりしています。
でも、じゃぁ、歴史で死ぬ事が決められてる人は?
話が進めば進むほど、どんどん深く重くなってゆくストーリー展開。
ティーンズハート、それから前半の軽い(笑)内容に惑わされず、ぜひ、一度読んでみて下さい。

 


どんなキャラクターが出てくるの?

・水元頼子(ライコ)
円海学園2年生。新聞部所属。
新聞部の取材で入った「資料室」にて
《魔法使い》の封印を解いてしまい、その協力者となる。
 割と気が強く、最初は《魔法使い》とも気が合わない。
しかし 、彼の優しさを知り、徐々に魅かれていくが、《魔法使い》が愛しているのは《魔法使い》の以前の協力者である事を知り苦しむ事になる。

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・《魔法使い》
タロットに宿る大精霊。
傲岸不遜、自信家、ライコの都合は考えない。でも自分が本当に大事にしたいものにはすごく純粋。
過去の記憶を失っている為力の大半を無くているが、ライコの前の協力者の事はなんとなく思い出しかけている。

 

 

 

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・《女教皇》
真・運命のタロットシリーズの主人公で《魔法使い》の協力者。
象徴の力である『4大』はかわいいグノーメ(プリティなゾウさん)からおっかないサラマンドラ(炎の龍)まで使役します。
ライコとの関係は運タロ13巻のラスト辺りで明かされます。

 

 

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