昴さん、ぼくは貴方が大好きです。
好きで好きでしょうがないんです。
気持ちがあふれてとまらなくて苦しい。
こんな気持ちは初めてで、どうしたらいいのか分からない。
貴方の事を考えると切なすぎて辛いくらい…
こんなに大き過ぎる気持ち、きっと迷惑ですよね。

だから、こうやって手紙に書きます。
この手紙は貴方には出しません。
こうやって文章にして押さえられない気持ちを
少しでも、放出するのです。
だって、この気持ちを全部貴方に押し付けたら
貴方が壊れてしまいそうで怖いから

好きです、昴さん

明日もぼくのとなりに昴さんがいてくれますように

大河新次郎

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昴は読み終えた手紙を元通りベットの下に隠し直した。
そして隣で眠る彼に目をやり、ふと微笑む

「昴は思う…、君が僕を想うより気持ちより、
 僕が君を思う気持ちの方がはるかに大きい、と」
 

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